今大大人気のキャンプ。
テントにテーブルにクーラーボックスに…etc
持っていく物が多くて車に積み込むのが大変。特に冬キャンプになると暖房器具などが増えてさらにスペースに余裕がなくなってきます。
大きいお車ならいいけど小さいお車でもたくさん荷物を乗せたり冬キャンプにも行けちゃうコスパ最強アイテムを購入してみましたのでご紹介していきたいと思います。
大容量500Lのルーフバッグ
こちらの商品はルーフキャリアがなくても車の上にそのままのせて荷物が収納できて、ロープで縛るだけで使える優れ物。
サイズは115cm x 95cm x 46cmで生地もしっかりしていて防水構造になっていて、大きめのバッグですが高速道路も問題なく走行出来ます。
ルーフボックスより断然お買い得
車の上に取り付けるレールがルーフキャリアでそれの上に乗せるハードタイプのボックスがルーフボックス。
私はこのハードタイプしか無いと思っていましたし、お値段がとんでもなく高い>_<
ルーフキャリアとルーフボックスで安くても4万円ぐらいかかると思いますが、私が購入したソフトタイプはかなりお安く手に入れれました^ ^
一応ルーフバッグと天井の間に敷く滑り止めシートもあわせて購入しました。
飛んで行くことはないと思うのですが念には念を(笑)
実際に使ってみた感想
今回使用した車がタンクと言うコンパクトカー。
トヨタ タンクのサイズ
全長3,700mm x 全幅1,670mm x 全高1,735mmで軽自動車を少し大きくした様なサイズ感。
冬キャンプは特に暖房器具などでかなり荷室の場所をとってしまいますのでコンパクトカー4人乗車だとかなり厳しいです。
ですがこのルーフバッグは大容量ですのでコンパクトカーのラゲッジスペースが2倍に増える感じでのせることが出来ました♪
決して余裕があるわけでは無かったけど【車にのりきらない荷物がのせれる】のは大きなメリットだと思います(^-^)
ソフトタイプのデメリット
ハードタイプを使ったことがないのでソフトタイプだけを使った人の使用感になります。
・荷物をおろすときに固定ベルトを外さないといけないので、空になると風で飛んでしまうこともあり取り外してなおさないといけないのが少し難点です。
・固定ベルトを車内に通して繋いでいますのでスライドドアは推奨されていません。
スライドドアのレールが固定ベルトにひっかかりますのでパワースライドドアでの使用は❌ですがタンクではパワースライドドアをオフにして手動で使えば、全開はできませんがほぼ全開にすることが出来ました^ ^
実際に積み込んだイメージ
家で積み込んでみたのが上の写真なんですが、かさばるアイテム達が予想以上に乗せることが出来ました。
- シュラフ 4個
- 組み立て式チェアー 4個
- 自動膨張エアーマット 4個
- テント用グランドシート 1枚
- テント用インナーマット 1枚
- 電気毛布(冬キャンプ就寝用) 2枚
- 敷布団カバー(冬用) 2枚
実際に車の上でのせた時はまだスペースがあったので細々した物をつめれました(^ ^)
足元も荷物を積んで、後ろもいっぱい積んでなんとか全部のせれました♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コンパクトカーで2人キャンプは結構見かけますが、4人は正直しんどいと思っていました。
ですがこのルーフバッグがあればコンパクトカーでも家族4人でキャンプは不可能ではないことが分かりましたし、実際に使ってみても多少の不便さはあるものの全然使えましたのでコスパも良くお勧めできるアイテムだと思います^ ^
長々となりましたが最後まで見ていただきありがとうございました^ ^ん