自由研究 夏休み

夏休みの宿題 自由研究の紹介

投稿日:2019年8月20日 更新日:

こんにちは→なかよしかぞくです。

今回は小学校の夏休みの宿題、自由研究のお話。

私の息子(小学1年生)が実際に作った作品をご紹介したいと思います。

 

自由研究の課題を選ぶ

自由研究と言ってもいろいろ種類がありますが皆さんはどうされましたか?

「習字」「絵」「工作」の中から我が家は『工作』に決定。

 

1.何を作るか決める

小学1年生ですので全てを一人で作るのは不可能。

しかし、今は便利な物がでています。それが『工作キット』です。

種類も豊富で小学1年生(男の子)でも簡単に出来そうな物を子供と一緒に選んでみました。

・工作キット

木工用ボンドだけで組み立てれる貯金箱。とてもシンプル。

 

こちらも木工用ボンドだけで組み立てれる貯金箱。コインを転がせれるので楽しそう。

 

こちらは木ではなく紙粘土で作る貯金箱。コインも転がせれます。

この中で息子は『サクラクレパス 紙粘土工作 ワクワクスロープ貯金箱』を選びました。

木にあまり馴染みがなく、幼稚園の時に粘土遊びが楽しかったらしくこれを選んだそうです。

 

2.作成開始

・セット内容

中身はこちら

段ボールで型枠を作りそれに紙粘土を貼り付けていく感じです。

 

・構想を練る

まず、作る前にどういった物を作りたいのかを紙に書いてもらい出来上がり予想図を作る所から始めました。

テーマは『海』だそうです。

 

・型枠(本体)を作る

早速この型枠(本体)が息子にはできませんでした。

私が作って紙粘土作業を息子に託します。

 

・紙粘土をつける

型枠(本体)に紙粘土を均等に伸ばしながら貼り付けていくのが難しく、少しお手伝いしながら土台完成。

時間はかかりましたけど楽しく作れていました。

 

・飾りを作る

『海』がテーマですので魚、海藻、ヒトデ、鰻、亀、ヨット、太陽、自分を作っていました。

これで我が家は1日乾燥させました。

 

・色をつけて飾りをつける

紙粘土がデコボコしているので隅々まで綺麗に塗ることは出来ませんが、楽しんで絵の具で遊んでました。

後は乾かし、乾いたらボンドで接着、固定して完成です。

飛行機と船は紙粘土が余っていたので私が作り、色は息子がつけました。

 

3.まとめ

『工作キット』を使っても、小学1年生には1人でする事は出来ませんでしたが、全てを手作りするより工作キットを使って作った方が簡単にでき、楽ちんです。

※ただし、学校によっては工作キットを使って自由研究をするのが駄目な所もあるみたいなので、その辺りはちゃんと事前に確認してから購入する事が大事かなと思います。

息子の行ってる小学校は作品をコンクールに出品する場合、工作キットの使用は不可。我が家はコンクールには出品しませんので楽ちんな工作キットを活用させて頂きました。

私が小学生の時は親と一緒に苦戦しながら作った記憶がありますが今はいい物がありますね(笑)

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

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