お手入れ不要! 家でもキャンプでも使える!IH対応 SOTOステンレスダッチオーブン開封レビュー

こんにちは→なかよしかぞくです。

SOTO ステンレスダッチオーブン 8インチ購入

新しくダッチオーブンを購入しましたので開封レビューをしていきたいと思います。

ダッチオーブンとは

ダッチオーブンは鋳鉄でできた分厚い鉄の鍋で、料理好きに大人気の商品。

使い方は様々で「焼く、煮る、蒸す、炊く」など何でもこなす魔法の鍋ともよばれています。

今回私が購入したダッチオーブンはステンレス製。

なぜステンレス製を選んだかを鋳鉄製のダッチオーブンとまじえて書いていこう思います。

鋳鉄製ダッチオーブンは錆びる

初めて購入した&現在使っているダッチオーブンは鋳鉄製でキャプテンスタッグのCOCOTTE 18cm。

価格もお手頃で入門用として購入。
料理やパン作りにすごく便利で美味しく出来上がるのですが、お手入れをしてあげないと錆びてしまって大変…
鋳鉄製は油分がないとすぐに錆びてしまいます。

ですので料理でも煮物や鍋なんかをすると余っ時にそのまま保存すると水分で錆びてしまいますので容器を変えて保存しなければなりません。

また洗剤をつけて洗うと油分を取ってしまいますので、洗い終わったらすぐに植物油を塗って保管しないとダメです。

その点ステンレス製は錆びずにその辺のメンテナンスは不要みたいなので何も気にせず使用ができそうです。

鋳鉄製のダッチオーブンを否定しているわけでは無いのですが、ダッチオーブンが使いたいけどメンテナンスがめんどくさい…と言う方には最高だとおもいます。

 

SOTO ステンレスダッチオーブン 詳細

・開封

それでは開封していきたいと思います。

外箱はこんな感じ。かっこいいですね^ ^

蓋と鍋がそれぞれ袋で包まれていました。

広げるとこんな感じ。

中身は

  • ダッチオーブン
  • 底網
  • 取扱説明

となっていました。

メーカーによってはダッチオーブンを置くスタンドやレシピ本が入っているものもあるみたいですが、こちらの商品はついていませんでした。

・大きさ

サイズ:内径206 X 深さ90mm

外径寸法:幅310 X 奥行226 X 高125mm

重量:約3.5kg

満水容量:約2.6リットル

我が家は四人家族でキャンプで使うならこのぐらいで十分と言うことで8インチのサイズに決めました。

1サイズ上の10インチだと大きいのもありますが、重量が約5.2kgになりますので料理の重さも入れると女性の方に持ち運びはしんどいと思います。

私は8インチでも結構しんどかったです(^^;)

 

LOGOS ウッドグリップリフターを購入

ダッチオーブンでパン作りなどをする場合、蓋の部分にも炭を置いて上からも加熱します。

そんな時に必要なのがハンドリフターです。

SOTOの専用商品は『リッドリフター』と呼ばれるものですが、価格もいいお値段いたしますので購入はやめました(^-^;

そこで約1/3のお値段で購入できるものを発見(^ ^)

それが『LOGOS ウッドグリップリフター』です。

引っ掛ける部分はネジになっていますので取り外せました。

自立もします。

専用じゃなくてもちゃんと持ち上げれました(^ ^)

 

ダッチオーブンケースを購入

こちらもSOTO専用商品を購入するといいお値段になりますので、コスパのいい商品を探しました。

そこで決めたのがこちら。

・キャンピングムーン ダッチオーブン用収納バッグ

価格がSOTO専用商品の約1/4ぐらいで購入しました。

8インチはすっぽり。

説明書きには10インチまで入ると書いてありました。

LOGOSのウッドグリップリフターもギリギリ入りました。

ただ、引っ掛ける部分は外さないと入りませんでした。

専用のケースをじかに見たことはありませんがなかなかいい感じです。

対衝撃性はありませんが運搬に使うには十分だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

鋳鉄製ダッチオーブンもお手入れして使い込めば最高の調理器具になると聞きますし愛着がわいてくるのだと思います。

我が家にはわんぱく小僧が2人いて大変なのでちょっと楽をするためにステンレス製に買い替えちゃいました^^;

 

色々とお安くするために専用の物を購入しなかったのですが、開封してみた感じは十分使えそうだと思っています。

近々キャンプで使用すると思いますので、また使った感想をお届けできたらと思っています。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

カメラが超優秀 Leicaトリプルカメラ HUAWEI P30 SIMフリー レビュー

こんにちは→なかよしかぞくです。

Leicaトリプルカメラ搭載スマートフォン HUAWEI P30 SIMフリー版レビュー

2019年5月24日に発売したAndroidスマートフォン HUAWEI P30 SIMフリー版の性能や機能をご紹介したいと思います。

1.開封

付属品

  • SIMピン
  • 保護ケース
  • マイク付きイヤホン
  • ACアダプタ
  • USBケーブル(Type-C to A)
  • クイックスタートガイド

2.スペック

・サイズ

幅71.36mm 縦149.1mm 厚さ 7.57mm 重さ 約165g
・カラー

ブリージングクリスタル   オーロラ
・ディスプレイ

約6.1インチOLED 2340 x 1080ピクセル Full HD+
・CPU

HUAWEI Kirin 980 オクタコア

2.6GHzデュアルコア+1.92GHzデュアルコア+1.8GHzクアッドコア
・メモリー

6GB RAM / 128GB ROM
・OS

EMUI9.1 (Android 9 ベース)
・バッテリー

約3650mAh
・コネクティビティ

Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac(wave2)

Bluetooth 5.0 BLE

デュアルnanoSIM x 2

3.5mm audio-jack

USB3.1 Type-C

NFC
・カメラ

アウトカメラ

Leicaトリプルカメラ

広角 約4000万画素 / 超広角 約1600万画素 / 望遠 約800万画素

インカメラ

約3200万画素

3.ベンチマーク

AnTuTu Benchmark v8.0.1-OBにて測定。

端末の設定から電池の項目にパフォーマンスモードと省電力モードがあるので、それぞれの設定とどちらもチェックを入れていない状態を標準として実測していきます。

・標準

・パフォーマンスモード

・省電力モード

・結果

省電力モードでは処理能力を落として節電しているわけではないみたいなので、標準状態とスコアでは違いが出ない結果になりました。

42万越えのスコアも2019年10月現在ではトップクラスの部類にあたります。

電話、ブラウジング、LINEなどしか使用しない方でしたら10万ぐらいのスコアでも問題は無いかと思いますが、処理の重たいゲームなどをする方には良い端末だと思いました。

一世代前のP20の頃はスコアは高いのですが3Dスコアが低くゲームでもカクついたり処理落ちがありましたが、P30はかなり改善されています。

4.カメラ性能

・アウトカメラ性能

Leicaトリプルカメラ

広角 約4000万画素

超広角 約1600万画素

望遠 約800万画素

・写真撮影

アウトカメラでの撮影は広角約4000万画素の撮影でとてもキレイな写真が撮れます。

人を認識すれば自動でポートレートに切り替わり自然なぼけ味のある写真も撮れます。

他社のAndroidスマートフォンで同じ画素数のものよりもLeicaのカメラはノイズが少なくキレイに撮影ができる。

ただ4000万画素を選択中はズームが使用できませんので注意が必要です。

ズームを使用するには、10MPを選択する必要があります。

・動画撮影

4K 1080P 720Pの撮影が可能です。

フレームレートの設定で4Kは自動か30fps、1080Pと720Pは自動と30fpsと60fpsが選べます。

手ぶれ補正もP20に比べるとかなり強化されている印象。

iPhoneと比べると動画性能に関してはまだまだ追いつけていない感じはありますが、値段の差で考えると十分なレベルだと思います。

・デュアルビュービデオ

P30には面白い機能がついていて画面を2分割して動画が撮れるモードがあります。

その他の項目にあるデュアル表示を選択すると

望遠レンズと広角レンズの動画を同時に取ることができます。

広角レンズの方は何も変えれませんが、望遠レンズは2倍から10倍までズームが可能です。

ビデオ設定は1080Pの30fpsのみとなります。

例えば、発表会や運動会で全体を撮りながらお子様をアップで撮影することもできたりしちゃいます。

5.オススメ機能

Androidは各メーカーによりOSがカスタムされておりいろんな機能があります。

その中で私が便利だなと思うものをご紹介します。

・画面分割

2つのアプリを同時起動できる機能。

ナックルジェスチャーと呼ばれるもので、指関節で横線を引くと2画面になります。

設定と電卓が同時起動している状態。

YouTubeを見たり音楽を聴きながらブラウジング、旅行の行き先を調べながらマップを開いて場所を確認して探すなど便利な使い方ができます。

・システムナビゲーション

Android特有の戻る ホーム タスクの3つの機能を実行する方法を決めることができます。

Android初期の頃はキーによるナビゲーションしかなかったと思いますが、今はiPhoneユーザーを意識しているのかジェスチャーと呼ばれる機能があります。

iPhone X(ホームボタンがなくなってから)からの操作をパクっているかのような操作ができます。

・最後に

いかがでしたか?

最近のAndroid端末は形とか色々な機能がたくさんあってすごく便利になったと思います。

複雑なものが嫌いな方にはただただややこしいだけになっちゃいますが、、、、

iPhoneもすごく良い端末だと思いますが、Androidはまた違ったアプローチでユーザーの注目を集めている気がします。

その中でもHUAWEIはバランスのとれた良い端末を作っていると思います。

色々と問題になっている企業ではありますが、、、

P30は処理もいいしカメラも抜群にいい(写真が特に)のでオススメな端末です。

気になられた方は店頭で触ってはいかがでしょうか♪

最後まで見て頂きありがとうございました。