キャンプの虫対策! 蚊やブヨの被害を減らすには

こんにちは→なかよしかぞくです。

今回はキャンプのお話。

春から 夏にかけてのキャンプは『虫』が多くなってきますよね!

特に私達に関係してくるところで言うと『蚊』が多く発生し、刺されるとかゆいですがもっと怖いのが『ブヨ』。

刺されると『蚊』以上にかゆみが強く大きく腫れ上がったり、時には強い痛みもともないます。

我が家では息子が蚊に刺されただけですごく腫れ上がるのですごく警戒しています。

そこで今日は『蚊』と『ブヨ』の対策を紹介していきたいと思います。

 

ブヨからの被害を減らすには

1.ブヨとは

『ブヨ』『ブユ』『ブト』などで呼ばれるこの虫は春から夏にかけて多く発生します。

『蚊』と違い『ブヨ』は吸血をする際に刺すのではなく、皮膚を噛み切り吸血をしてその時に毒素を体内に注入し翌日以降に(体質にもよりますが)患部が赤く腫れ上がりかゆみをともないます。

 

2.ブヨの主な発生場所

ブヨは渓流の岩や水草で繁殖をします。

夏キャンプでサイトのロケーションが川の近くだと特に注意が必要になってきます。

暑い日ですと日中より朝晩の少し涼しくなった頃に活発になります。

 

3.ブヨ対策、身を守るには

春から夏にかけて暑くなってくると、どうしても露出が多くなってしまいますよね。

ブヨから身を守るには、殺傷能力はありませんが防虫線香や虫除けスプレーなどで対策をする必要があります。

肌に直接使うスプレーだと汗をかくと効果が薄れてきますので、こまめに虫除けスプレーをするのがいいですね。

あとは長袖長ズボンで身を守るようにするのがいいと思います。

 

4.虫除けアイテムで蚊やブヨ対策

我が家が使っている虫除けアイテムもご紹介します。

 

まず間違い無いのはこれですよね。しかしこれはブヨには効かないので蚊取り専用で使用しています。

 

こちらの商品は適用害虫に「チョウバエ」「ユスリカ」「アブ」しか書いていません。ですが深林香は「メトフルトリン」と言う殺虫能力と虫除け効果のある成分が入っている為効果があるとされています。
商品レビューにも多くの方が効果があると書いていますし、私も使っていますがまだブヨの被害にあっていません。

 

虫除けスプレーなのにいい匂いがする商品。こちらは効能・効果にブヨがちゃんと入っています。
普段から蚊よけにも使用しています。

 

洋服にかける虫除けスプレー。我が家では身体にかけるスプレーと洋服にかけるスプレーで子供達を守っています。

 

ワンプッシュで蚊がいなくなるスプレー。テント内で使用しています。

 

ハチが来たら大変なので念の為に持っています。

 

ブヨの被害にあったら使おうと購入しました。
まだ被害にあってないので使用はしていません。

 

万が一刺された時用に置いています。子供達の皮膚が強い方では無いのでよく使用していますが、とても効果がある薬だと思います。

 

薬局ですすめられた商品。ムヒよりも少し安くて成分も一緒なのでこちらを購入しました。
蚊に刺された時のかゆみに塗るとすぐにかゆみがおさまるのでオススメの商品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今のところ我が家では大きな被害はありませんが、いろいろなアイテムを使っても絶対は無いので今後も警戒しながらキャンプを楽しみたいと思います。

夏休みの宿題 自由研究の紹介

こんにちは→なかよしかぞくです。

今回は小学校の夏休みの宿題、自由研究のお話。

私の息子(小学1年生)が実際に作った作品をご紹介したいと思います。

 

自由研究の課題を選ぶ

自由研究と言ってもいろいろ種類がありますが皆さんはどうされましたか?

「習字」「絵」「工作」の中から我が家は『工作』に決定。

 

1.何を作るか決める

小学1年生ですので全てを一人で作るのは不可能。

しかし、今は便利な物がでています。それが『工作キット』です。

種類も豊富で小学1年生(男の子)でも簡単に出来そうな物を子供と一緒に選んでみました。

・工作キット

木工用ボンドだけで組み立てれる貯金箱。とてもシンプル。

 

こちらも木工用ボンドだけで組み立てれる貯金箱。コインを転がせれるので楽しそう。

 

こちらは木ではなく紙粘土で作る貯金箱。コインも転がせれます。

この中で息子は『サクラクレパス 紙粘土工作 ワクワクスロープ貯金箱』を選びました。

木にあまり馴染みがなく、幼稚園の時に粘土遊びが楽しかったらしくこれを選んだそうです。

 

2.作成開始

・セット内容

中身はこちら

段ボールで型枠を作りそれに紙粘土を貼り付けていく感じです。

 

・構想を練る

まず、作る前にどういった物を作りたいのかを紙に書いてもらい出来上がり予想図を作る所から始めました。

テーマは『海』だそうです。

 

・型枠(本体)を作る

早速この型枠(本体)が息子にはできませんでした。

私が作って紙粘土作業を息子に託します。

 

・紙粘土をつける

型枠(本体)に紙粘土を均等に伸ばしながら貼り付けていくのが難しく、少しお手伝いしながら土台完成。

時間はかかりましたけど楽しく作れていました。

 

・飾りを作る

『海』がテーマですので魚、海藻、ヒトデ、鰻、亀、ヨット、太陽、自分を作っていました。

これで我が家は1日乾燥させました。

 

・色をつけて飾りをつける

紙粘土がデコボコしているので隅々まで綺麗に塗ることは出来ませんが、楽しんで絵の具で遊んでました。

後は乾かし、乾いたらボンドで接着、固定して完成です。

飛行機と船は紙粘土が余っていたので私が作り、色は息子がつけました。

 

3.まとめ

『工作キット』を使っても、小学1年生には1人でする事は出来ませんでしたが、全てを手作りするより工作キットを使って作った方が簡単にでき、楽ちんです。

※ただし、学校によっては工作キットを使って自由研究をするのが駄目な所もあるみたいなので、その辺りはちゃんと事前に確認してから購入する事が大事かなと思います。

息子の行ってる小学校は作品をコンクールに出品する場合、工作キットの使用は不可。我が家はコンクールには出品しませんので楽ちんな工作キットを活用させて頂きました。

私が小学生の時は親と一緒に苦戦しながら作った記憶がありますが今はいい物がありますね(笑)

 

最後まで見て頂きありがとうございました。