初冬キャンプ 大佐山オートキャンプ場

こんにちは→なかよしかぞくです。

我が家の初冬キャンプにいってきた!

今回は夏に行って良かった大佐山オートキャンプ場に紅葉もかねてリピで初冬キャンプに行ってきました!

前回ご紹介した冬キャンプ用に購入したアイテムがどこまで役にたったかを見ていきたいと思います。

キャンプ当日の天気

大佐山オートキャンプ場は岡山県新見市という所にあり、この日の新見市の天気予報は最高気温18℃最低気温5℃。

日中は暖かそうですが、朝晩は冷え込むだろうといろいろ準備はしていきました。

チェックイン

通常チェックインは14時なんですが、500円程支払いをすれば早入りができて12時にチェックインができした。

設営開始

お昼ご飯はコンビニで買ったもので軽くすませて設営開始!

普段はテントの外でロースタイルでやってきたのですが、今回は寒さ対策で2ルームのリビング側でお座敷スタイルに挑戦してみました(^^)

一番下にラグを敷いて、その次に銀マットが裏地についてるレジャーシート、その上にホットカーペットを敷きました。

最後にソファーなどにかけるマルチカバーを上に掛けて完成です^ ^

いつもより準備するものが多くて少し大変でしたけどいい感じに設営完了♪

設営中はお日さんも出てて暑いくらいでした。

大佐山オートキャンプ場は敷地内に遊具が設置されてるのですが、設営中は簡易テントを広げて子供たちには遊んでもらいました。

子供たちと遊んだりまったりタイム

ここの遊具はプチアスレチックになっていて滑り台やブランコ、ターザンロープと前回来たときも今回も本当に楽しく遊んでくれるので気に入っています。

子供たちは本当に公園が大好きですからね(*^^*)

キャンプ場に来ている子供達もずっと遊んでいてすごいにぎやかです♪

それだけここの遊具が楽しい証拠ですね^ ^

夕食編

・夕食準備

初めての冬キャンプご飯は「おでん」で暖まろうと決めました。

冬キャンプの為に新たにダッチオーブンと焚き火台を購入したのでそちらで調理していきたいと思います♫

今回購入したユニフレームの焚き火台がオプションでダッチオーブンを吊り下げれる物がありましたので、合わせて購入して初めて使ってみました。

焚き火も台も大きめで薪も置きやすく使いやすいのですが、火力調整が難しかったです^_^;

でも暖をとりながら料理ができるのはとても便利だと思います♪

・夕食

テント内で食べるときはこちらも新たに購入しましたSOTOのシングルバーナーで温めながら食べました♪

やっぱりダッチオーブンで調理すると全体に火がとおって短時間で味が染み込んでいい感じです(^^)

 

CB缶で使える暖房器具も冬キャンプ用に購入していて、今回初めて使ってみたらすごく暖かくて最高に良かったです!

石油ストーブと悩んだのですが、車内での石油の匂いや漏れを考慮してCB缶で使えるものにしました。

結果は大正解でした♪

ホットカーペットもつけていると本当に快適で寒さは感じませんでした◎

 

焚き火でまったりタイム

夕食後は焚き火で暖まりながら暖かい飲み物でゆっくり♫

焚き火は不思議とずっと見ていれますよね(^^)

就寝

寒さ対策で電気毛布を購入していきました。

テントの中はインナーマット、シュラフ、電気毛布、もこもこ敷き布団用カバーをつかいました。

こちらもすごく暖かくて快適に寝ることができました。

まとめ

今回のキャンプは寒さ対策を1番に考えて用意をしていきました。

結果的には大満足ですべていい感じに使うことができました♫

暖房器具は本当に暖かくて購入して大正解(^^)

また冬キャンプに行きたいと思うので良いアイテムがないか探そうと思います!

最後まで見ていただきありがとうございました。

焚き火台の決定版! ユニフレーム ファイアグリル購入レポ 

こんにちは→なかよしかぞくです。

ユニフレーム ファイアグリルを購入

キャンプと言えばやっぱり焚き火。

焚き火を見ながらまったりするのが最高の時間ですよね♪

特に寒い時期なんかは暖をとるのに必需品になってきます。

現在はロゴスのピラミッドTAKIBI Mサイズを使っているのですが少し小さく感じてきたのと、冬キャンプに持って行くのに新調しちゃいました^ ^

なぜユニフレーム ファイアグリルにしたか

数ある焚き火台の中からこの商品を選んだ理由を書いていこう思います。

1.路が幅広で薪が置きやすく焚き火がしやすそう

現在使っているロゴスのピラミッドTAKIBI Mはロストル(底網)が小さく薪が置きにくい感じがありました。

ファイアグリルはロストルが広く、大きめの薪でも簡単におけそうです。

 

2.オプションが充実している

ヘビーロストルやグリルポットハンガーなど焚き火だけではなく、料理に使えるアイテムが展開されていました。

 

開封

箱から出すと炉の中に全てが収納されていました。

・内容物

  • ロストル(底板)
  • 焼網
  • スタンド

ロストル(底板)は青色の保護シートが貼られていました。使用前には剥がして下さいと書かれています。

・サイズ

使用時 : 約430 x 430 x 330(網高)mm

収納時 : 約380 x 380 x 70(高さ)mm

重量 : 約2.7kg

サイズの展開は本商品のファイアグリルファイアグリル ラージの2つがあります。

ちなみにファイアグリル ラージのサイズは

使用時 : 約570 x 570 x 390(網高)mm

収納時 : 約485 x 485 x 90(高さ)mm

重量 : 約5.5kg

組み立ててみた

簡単に組み立てれるか実践してみました。

1.スタンドを広げる

手順2の方法で、収束金具についている矢印シールの方向にスタンドを4本倒します。

次にスタンドの先端のツメ金具部分を上に向けて広げます。

これでスタンドの完成。

ここまで問題なく出来ています。

2.炉を置く

炉を置きます。

ロストルを置いて焚き火スタイルの完成。

スタンド先端のツメ金具に焼き網をのせてバーベキュースタイルにも出来ます。

ツメ金具に焼き網がはまってズレ落ちることはなさそうです。

ここまでの所要時間は5分程度でした。

ロゴスのピラミッドTAKIBIを使っていたのですがそれよりも簡単で安定感があります。

あわせてオプションも購入

ファイヤーグリルと一緒に3つのオプションを購入しましたのでそちらも紹介しようと思います。

1.ファイアグリルヘビーロストル

こちらは極太のステンレス無垢棒で作られていてロストルや架台に使用する商品です。

私が購入した理由は主にダッチオーブンの架台用に購入しました。

さりげなくUNIFLAMEと入っているのがかっこいいですね♪

本当に太くて丈夫に出来ています。

標準のロストルは使用に問題はないけど使っていくと熱でふにゃふにゃになるそうですが、気になる方でしたらこちらは丈夫でいいかと思います。

ヘビーロストルを架台にしてダッチオーブンをのせてみました。

写真はSOTOの8インチダッチオーブンで重量約3.5kgです。

全くグラグラすることもなく安定していて、ヘビーロストルもまだまだのせれそうです。

いい感じですね♪

2.ファイアグリルポットハンガー

こちらの商品はファイアグリルで焚き火などをしているときに鍋やケトルを吊り下げて焚き火調理や温めたりをする商品になります。

 

スタンドと先端のツメ金具部分をうまく利用されています。

トングを掛けれますし、ダッチオーブンを吊り下げてもしっかり安定していました。

写真はSOTOステンレスダッチオーブン8インチで重量約3.5kgになります。

これも私の購入理由はダッチオーブンを吊るして調理をしたいと思ったからです(笑)

あとおすすめなのが他の焚き火台ですとトライポッドを立てて吊り下げるのですが、このファイアグリルだと暗い夜とかに足を引っ掛けてしまうリスクが無くなるかと思います。

この様な足が3本増えちゃいますので小さなお子様が夜に足を引っ掛けると危ないですよね(;゜0゜)

我が家の子供もよくテントやタープのロープで足を引っ掛けていますので…

3.ファイアグリル収納ケース

ファイアグリルにはケースが付属されていませんので専用ケースを合わせて購入しました。

サイズ的にはゆったりしていて出し入れはしやすいです。

まとめ

まだ使用はしていませんので細かいことはわかりませんが、開封してオプションも組み立ててみて最高だと思いました。

この焚き火台を買う時に悩んでいた候補がスノーピークの焚き火台で、ただお値段が高くてスノーピークの焚き火台だけの値段とファイアグリル+今回購入したオプションの値段がほぼ同じでしたのでユニフレームにきめました。

近々キャンプに行く予定ですので使用レポもできたらと思います。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。