android SIMフリー端末 oppo R17 PROレビュー カメラ性能やスペックを紹介

こんにちは→なかよしかぞくです。

android SIMフリー端末 oppo R17 PRO のレビューをしていきたいと思います。

oppo R17 PROレビュー カメラ性能やスペックを紹介

1.oppo R17 PROスペック紹介

・価格

69,880円(税別)

・本体サイズ

(幅)約74.6 x (高さ)157.6 x (厚さ)7.9 mm

6.4インチのスマートフォンでこのサイズは頑張っている印象。

液晶面はフラットですが、背面のサイドフレームが3Dカーブ処理を施されていますので持ちやすくなっています。

ただ女性や手の小さい方は片手操作は厳しいかと思います。

・重量

約183g

サイズの似ているiPhone XS MAX の重量が208gですので軽い方だと思います。

・ディスプレイ性能

6.4インチ有機ELディスプレイ搭載

画面占有率 91.5% 水滴型ノッチスクリーン 第六代コーニングガラス採用

画面アスペクト比 19.5 : 9 解像度 2340 x 1080

最近のハイエンド端末に使われている有機ELディスプレイを搭載。

性能の良いこの端末のカメラで撮影した写真などもキレイに見れます。

・OS

ColorOS 5.2(based on Android8.1)

oppo社が開発したモバイルオペレーションシステムです。

AndroidベースのカスタムROM。

所々にiPhoneに似せてる部分がある印象。

・CPU

Qualcomm®︎ Snapdragon™️ 710

オクタコア 2.2GHz x 4 + 1.7GHz x 4

ハイエンドモデルのCPUに比べると性能差はありますが、十分実用レベルだと思います。

負荷の高いゲームは多少カクツク時もあったりしますが、問題なく遊べていました。

・メモリー(RAM)

6GB

複数アプリを立ち上げても動作が重くならない。

・メモリー(ROM)

128GB

内部ストレージはSIMフリー端末では大きい方ですが、外部メモリーが使用出来ませんので動画などをいっぱいダウンロードされる方は要注意です。

・バッテリー

3700 mAh (1850 mAh x 2)

SuperVOOCフラッシュチャージと言う急速充電が可能。

専用の充電器(付属品)を使用することで、10分で40%の充電が可能。

 

2.カメラ性能も優秀

過去にHUAWEIのP10lite,nova2liteを使っていた時がありますが、カメラ性能はオススメ出来るレベルではありませんでした。

写真はフォーカスがあまかったり、手ぶれ補正が弱かったりと写真を撮るのが大変でした。

動画撮影では動くたびにピントを合わせようと頻繁にフォーカスが動いて、ボケてる動画しか取れなくて思い出がいい感じに残せませんでした。

それに比べてこのR17 PROは写真もキレイに撮れるし、動画も十分キレイに取れています。

完璧とまではいきませんが写真動画ともに手ぶれ補正はきいていると思います。

 

3.アプリ画面分割モードがすごく便利

画面に2つのアプリを表示させて動かすことができる機能。

例えば、 YouTubeを見ながらブラウジングをしたり旅行の行き先などをブラウジングしながらマップを開いて位置関係や所要時間を同時に確認することができます。

 

4.画面内指紋認証が便利 顔認証も反応がいい

最近の端末は画面占有率が大きくなった代わりに指紋認証ボタンが背面に移っていました。

持った時にすぐ解除はできるのですが置いてる時に指紋認証が使えなくて困っていました。

そこで画面内に指紋認証がついてすごく便利になりました。

反応速度はお世辞にもいいとは言えませんが、私は許容範囲内です。

顔認証の反応は他のメーカーの機種と遜色ないとおもいます。

 

5.まとめ

半年ぐらい使用していますが本当にいい端末だと思います。

画面は有機ELでキレイにうつしてくれますし、処理もハイエンド端末ではないけどストレスは感じません。

バッテリーも十分持ちますし、1日ヘビーに使っても帰るまでは余裕で持ちます。

iPhoneは高くてちょっと…、安い端末はカメラが…と思われてる方には丁度いい端末なんではないでしょうか。

この機会にご検討してみてはいかがですか?

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

超おすすめ!格安SIM BIGLOBEモバイルキャンペーンでR17PROを購入

こんにちは→なかよしかぞくです。

 

格安SIM BIGLOBEモバイルのお話

 

みなさんは携帯電話のキャリアはどこをつかっていますか?

僕は今現在ドコモユーザーなのですが過去に楽天モバイル約3年間、イオンモバイル約1年間格安SIMと呼ばれるキャリアを利用していました。

ですのでだいたい料金形態はどこも同じで理解はしていました。

 

キャンペーンをどうやって知ったか

2019年7月現在、僕はSIMフリー端末を購入しようとヨドバシカメラを歩いていました。

狙いの端末はOPPOと言う中国メーカー。

スマホ販売台数ではアジア1位、世界4位で2018年に日本に参入してきたブランドです。

 

そのときにBIGLOBEモバイルがお得なキャンペーンをしているのを発見しました。

 

僕が購入した端末はOPPO R17 PROで定価が69880円(税抜)。

ヨドバシカメラでは49870円(税抜)で販売されていました。

BIGLOBEモバイルを新規契約、又は携帯電話番号ポータビリティ(MNP)で契約をすると端末代金が29800円(税抜)と約20000円も安くなります。

 

キャリアの維持費がかかるんじゃ?

格安SIMでは『音声通話SIM』『データーSIM(SNS付き)』『データーSIM』の3つがあり、キャンペーンの対象のほとんどが『音声通話SIM』との契約をしたときに受けれるようになっています。

(ここから以降税抜で計算しています。)

今回僕が契約したプランは『音声通話SIM3ギガプラン』で月額1600円(税抜)なのですが、これがなんとキャンペーン(音声通話SIM3ギガプラン以上契約)で6ヶ月間1200円の値引きがあり、月々の料金が400円(税抜)になります。

さらに今回契約したのはdocomo回線のSIMなんですが、これもキャンペーンでau回線のSIMに変更するとトータル1年間毎月500Gポイントの還元が発生します。

これだけでも年間6000Gポイントになりますのでお得なキャンペーンとなります。

 

通常このSIMカード変更手数料が3394円かかるのですがこれも0円となり、仮にau回線に変更して電波などの問題で元に戻す場合でも3ヶ月以内であればこれも0円で対応してもらえます。

 

Gポイントは月々の携帯料金の支払いやAmazonギフト、Tポイントなどにも交換ができます。

 

年間の維持費は?

  • 6ヶ月間は1200円の値引きで毎月400円ですので2400円。
  • 7ヶ月〜12ヶ月は通常の1600円に戻りますので9600円。
  • 契約の事務手数料が3000円。
  • SIMカード準備料が394円。

この4つを合わせると14394円。

docomo回線からau回線のSIMカードに変更で年間-6000円ですので、実質年間8394円になります。

月々ですと約700円となりかなりオススメです。

最低利用期間は12ヶ月。

最悪この期間より早く解約、もしくはMNPしてしまうと8000円かかってしまいます。

 

でも実質年間維持費が8394円ですので余程の理由がない限りはそのまま12ヶ月間利用することをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか?

僕のもともとの目的はoppo R17 proと言う端末探しから始まった事なのですが、ただ端末を買うだけでSIMカードはいらないよ!と言う方でもこの買い方のほうが約11000円安く手に入れれます。(いろいろと手間はかかりますがそこまで難しくは無いと思います)

このキャンペーンは2019年7月1日~2019年9月1日までとなっております。

 

最近のキャリアは端末代も月々の携帯料金も高いしMNPだ!

と思ってる方には全てがお得でしかないと思いますのですごくおすすめです。

 

このoppo R17 proと言う端末はDSDVと言って、SIMカードが2枚入りますのでキャリアに残っていたいけど端末を安く探してるんだ!と言う方にも月々のデーター使用量が3GBも増えてお得ですよ!

端末のスペックもミドルハイクラスぐらいで十分使えます。

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

BIGLOBEモバイルの回し者ではないですよ(笑)