iPadにBluetoothキーボードで文字入力が楽になる!?ipadがMacbookに大変身

こんにちは→なかよしかぞくです。

iPadがノートパソコンに!?

iPadに限らずタブレット系にある話だと思うのですが、文字入力をする時にすごく使いにくいと思ったことはないでしょうか?

いつもブログはMacBookProで書いていて、前回はパソコンにサブディスプレイを追加して効率がすごくアップした事をご紹介しました。

そんな中でiPadでもキーボードを繋げれば文字入力をする事に関しては使い易いくノートパソコンになるかも?と思い購入してみたのでご紹介していこうと思います(^^)

キーボード付きケースを購入してみた

iPadのキーボード付きケースはApple純正の物が発売されていますが価格が結構お高くなっていますよね^^;

普段持ち歩く事が多い方にはスマートで軽く使いやすくてマッチすると思うのですが、私は基本家の中でしか使用しないのでお安いサードパーティ製品を購入してみました。

現在使用しているのはiPad pro 2017の10.5インチなんですが第1世代のApple Pencilも使用しています。

今回購入したケースはApple Pencilも収納できる物を選び、キーボードはBluetooth接続でカバーとはマグネットでズレないように固定されています。

【開封】

【付属品】

  • ケース
  • Bluetoothキーボード
  • 充電ケーブル
  • 日本語取扱説明書

充電アダプターはついていませんでした。

【商品仕様】

iPad Air 2019 / iPad Pro 2017

Bluetoothキーボード

  • USB充電式
  • 1日2時間の使用で30日間連続使用可能
  • Bluetooth3.0
  • キー数 : 64キー
  • US基準
  • キーピッチ : 16.4mm
  • キーボード対応 : iOS/Android/Windows
  • 通信距離 :最大10M
  • オートスリープ機能付き

重さ

  • ケース :約412g
  • キーボード : 約185g
  • ケース+キーボード : 約597g
  • iPad Pro 2017+ケース+キーボード : 約1107g

参考までにですがiPad Pro 2017と純正のスマートキーボードの重さは約712gですので、およそ400gサードパーティ製が重いことになります。

やはり持ち歩く方にはこの差は大きいですね^^;

キーボードを使ってみた感想

【使用感】

パンタグラフ式でしっかりとしたキータッチ感がありますが、タイピングをしていて疲れることはありませんでした。

【キーピッチ】

キートップの中央から中央の距離をキーピッチとなっていて、18.5mm〜19.0mmが標準とされています。

購入したキーボードのキーピッチは16.4mmで数字で見ると小さいく思うんですが、ホームポジションに置いた時に指と指があたる事もないですし全然問題なくむしろ使いやすいと思います(^^)

私の手は小さい方で、旦那の手でも普通に使えていました。

ただこれぐらいが限界でこれ以上ピッチが小さくなると普通に指が置けないと思います。

【USキーボード】

windowsのパソコンを使っている方のほとんどがJISキーボードを使われていると思いますし私もそうでした。

MacBookProを購入する時に初めてUSキーボードを選びました。

USキーボードとJISキーボードで記号などの位置やキーの並びが少し変わりますので、そこは慣れが必要だと思うのですが使いやすいです。

私はすでにUSキーボードを使用していたので違和感はありませんでしたが、初めての方はこの機会になれてみてはいかがでしょうか(^^)

最後に

いかがでしたでしょうか?

ノートパソコンと同等とは流石に言えませんが、全然普通に使えるし使いやすいと思います。

私はApple Pencilを持っていますのでマウスのかわりに使っていますが、Macのトラックパッドでやるのとはまた違った感じなのですが直感的に使えていいです♪

特に写真の編集の場合とかはApple Pencilがすごくいい仕事をしてくれています(^^)

価格はサードパーティ製の方が約1/6のお値段で購入出来ますのでコスパは最高だと思います(^^)

iPadを使っていてソフトウェアキーボードで入力を頻繁にされている方は試してみる価値がありありだと思いますので入門用で使われてみてはいかがでしょうか♪

最後まで見ていただきありがとうございました。

カメラが超優秀 Leicaトリプルカメラ HUAWEI P30 SIMフリー レビュー

こんにちは→なかよしかぞくです。

Leicaトリプルカメラ搭載スマートフォン HUAWEI P30 SIMフリー版レビュー

2019年5月24日に発売したAndroidスマートフォン HUAWEI P30 SIMフリー版の性能や機能をご紹介したいと思います。

1.開封

付属品

  • SIMピン
  • 保護ケース
  • マイク付きイヤホン
  • ACアダプタ
  • USBケーブル(Type-C to A)
  • クイックスタートガイド

2.スペック

・サイズ

幅71.36mm 縦149.1mm 厚さ 7.57mm 重さ 約165g
・カラー

ブリージングクリスタル   オーロラ
・ディスプレイ

約6.1インチOLED 2340 x 1080ピクセル Full HD+
・CPU

HUAWEI Kirin 980 オクタコア

2.6GHzデュアルコア+1.92GHzデュアルコア+1.8GHzクアッドコア
・メモリー

6GB RAM / 128GB ROM
・OS

EMUI9.1 (Android 9 ベース)
・バッテリー

約3650mAh
・コネクティビティ

Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac(wave2)

Bluetooth 5.0 BLE

デュアルnanoSIM x 2

3.5mm audio-jack

USB3.1 Type-C

NFC
・カメラ

アウトカメラ

Leicaトリプルカメラ

広角 約4000万画素 / 超広角 約1600万画素 / 望遠 約800万画素

インカメラ

約3200万画素

3.ベンチマーク

AnTuTu Benchmark v8.0.1-OBにて測定。

端末の設定から電池の項目にパフォーマンスモードと省電力モードがあるので、それぞれの設定とどちらもチェックを入れていない状態を標準として実測していきます。

・標準

・パフォーマンスモード

・省電力モード

・結果

省電力モードでは処理能力を落として節電しているわけではないみたいなので、標準状態とスコアでは違いが出ない結果になりました。

42万越えのスコアも2019年10月現在ではトップクラスの部類にあたります。

電話、ブラウジング、LINEなどしか使用しない方でしたら10万ぐらいのスコアでも問題は無いかと思いますが、処理の重たいゲームなどをする方には良い端末だと思いました。

一世代前のP20の頃はスコアは高いのですが3Dスコアが低くゲームでもカクついたり処理落ちがありましたが、P30はかなり改善されています。

4.カメラ性能

・アウトカメラ性能

Leicaトリプルカメラ

広角 約4000万画素

超広角 約1600万画素

望遠 約800万画素

・写真撮影

アウトカメラでの撮影は広角約4000万画素の撮影でとてもキレイな写真が撮れます。

人を認識すれば自動でポートレートに切り替わり自然なぼけ味のある写真も撮れます。

他社のAndroidスマートフォンで同じ画素数のものよりもLeicaのカメラはノイズが少なくキレイに撮影ができる。

ただ4000万画素を選択中はズームが使用できませんので注意が必要です。

ズームを使用するには、10MPを選択する必要があります。

・動画撮影

4K 1080P 720Pの撮影が可能です。

フレームレートの設定で4Kは自動か30fps、1080Pと720Pは自動と30fpsと60fpsが選べます。

手ぶれ補正もP20に比べるとかなり強化されている印象。

iPhoneと比べると動画性能に関してはまだまだ追いつけていない感じはありますが、値段の差で考えると十分なレベルだと思います。

・デュアルビュービデオ

P30には面白い機能がついていて画面を2分割して動画が撮れるモードがあります。

その他の項目にあるデュアル表示を選択すると

望遠レンズと広角レンズの動画を同時に取ることができます。

広角レンズの方は何も変えれませんが、望遠レンズは2倍から10倍までズームが可能です。

ビデオ設定は1080Pの30fpsのみとなります。

例えば、発表会や運動会で全体を撮りながらお子様をアップで撮影することもできたりしちゃいます。

5.オススメ機能

Androidは各メーカーによりOSがカスタムされておりいろんな機能があります。

その中で私が便利だなと思うものをご紹介します。

・画面分割

2つのアプリを同時起動できる機能。

ナックルジェスチャーと呼ばれるもので、指関節で横線を引くと2画面になります。

設定と電卓が同時起動している状態。

YouTubeを見たり音楽を聴きながらブラウジング、旅行の行き先を調べながらマップを開いて場所を確認して探すなど便利な使い方ができます。

・システムナビゲーション

Android特有の戻る ホーム タスクの3つの機能を実行する方法を決めることができます。

Android初期の頃はキーによるナビゲーションしかなかったと思いますが、今はiPhoneユーザーを意識しているのかジェスチャーと呼ばれる機能があります。

iPhone X(ホームボタンがなくなってから)からの操作をパクっているかのような操作ができます。

・最後に

いかがでしたか?

最近のAndroid端末は形とか色々な機能がたくさんあってすごく便利になったと思います。

複雑なものが嫌いな方にはただただややこしいだけになっちゃいますが、、、、

iPhoneもすごく良い端末だと思いますが、Androidはまた違ったアプローチでユーザーの注目を集めている気がします。

その中でもHUAWEIはバランスのとれた良い端末を作っていると思います。

色々と問題になっている企業ではありますが、、、

P30は処理もいいしカメラも抜群にいい(写真が特に)のでオススメな端末です。

気になられた方は店頭で触ってはいかがでしょうか♪

最後まで見て頂きありがとうございました。