ブルーライトカット 液晶保護パネル

テレビのブルーライトがカットできる!? お子様がいる家庭にもお勧めのアイテム

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こんにちは→なかよしかぞくです。

スマートフォンのフィルムやメガネなどブルーライトカットの商品は良く見かけますし、つけている方も多いかと思います。

そこで今回はブルーライトカット付きのテレビ保護パネルを購入してみたのでご紹介していきたいと思います。

ブルーライトが及ぼす影響って何?

よくブルーライトは目によくないと言うけれど、いったい何がよくないのかご存知でない方も多いかと思います。

私もご存知でない1人でした^^;

ブルーライトに関しては調べるとすごく難しいことが書いてありますので、ここでは目などに対するリスクを簡単に紹介していきます。

ブルーライトは発生源が近いほど浴びる量が多いと言われていて、身体に及ぼす影響は眼精疲労、ドライアイ、脳への刺激による睡眠のリズム、視力の低下などがあると言われています。

ブルーライトをカットしてくれるテレビ保護パネルを購入した理由

我が家には2歳と6歳の子供がいて最近テレビやゲームで目を使うことが多くなってきたのと、私たち夫婦が視力が低く気にしているのもあり身体への影響を考えて購入してみました。

効果は目に見えて分かりませんが、何もしないよりは良いだろうと言った感じですね^^;

開封

パネルが丁寧に保護されていて付属品が付いていました。

付属品は

  1. パネル固定用マジックテープ 2個
  2. 高さ調整スポンジ(約9mm)
  3. クロス
  4. 滑り止めゴム
  5. 取扱説明書

の5点。

取り付け方法

パネルの両端に上側と下側にマジックテープを通す長穴が計4箇所ありますので、通して裏側でマジックテープを繋げれば終了です。

私の家のテレビは高さ調整用のスポンジと滑り止めのゴムを使わなくても上手く取り付けれたのですが、多少の調整は出来る感じですので実際にお家のテレビ寸法をはかって検討してみてください。

使ってみてのメリットとデメリット

メリット

1. ブルーライトがカットされる

言うまでもないですが、まずはこれが目的で取り付けていますので1つ目に上げておきます(笑)

2. 液晶パネルを保護できる

普通ですと何も付けない人の方が多いと思いますが、我が家の2歳児がテレビをおもちゃなどで攻撃しちゃうので保護する目的だけでも十分価値があると思っています。

デメリット

1. ライトの光が反射してしまう

ブルーライトカット付き保護パネルは光沢仕上げになっていますので、お家のテレビを置く場所によってはライトの光が反射してしまいます。

2. 映り込んでしまう

暗いシーンなどが特にだと思いますが、映り込んでしまう事が少し増えました。

まとめ

効果が分かりにくいのでブルーライトカットの効果は曖昧ではありますが、液晶パネルを保護できると言うだけでも買って良かったと思っています。

小さいお子様がおられるパパさんママさんにはお勧めしたい商品だと思いました。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

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